寸法図

TE50シリーズの寸法図になります。

TE50BS(モータストレート仕様)

単位 mm

ベッド長さ
L1
全長
L
ストローク長さ
S(2)
ベッド取付穴 質量(参考)
Kg(3)
C n
150 218 60(-) 35 2 0.52
200 268 110(40) 20 3 0.62
250 318 160(90) 45 3 0.72
300 368 210(140) 30 4 0.82
400 468 310(240) 40 5 1.02
500 568 410(340) 10 7 1.22
注(1 取付けねじのねじ込み深さが長すぎるとスライドテーブルの走行性能に悪影響を与えますので、ねじ穴深さより長いボルトを挿入しないでください。
注(2 リミットセンサを取り付けた場合に許容できるストロークを示します。( )内の値はスライドテーブル2個密着時の寸法です。
注(3 スライドテーブル1個の時のテーブル全体の質量を示し、スライドテーブル2個の時は0.07kg増加します。
備考
  1. ACサーボモータ用モータアタッチメントはベッド下面より3.5mm低くなります。
  2. ステッピングモータ用モータアタッチメントはベッド下面より4.5mm低くなります。

TE50BF(モータストレート仕様)

単位 mm

ベッド長さ
L1
全長
L
ストローク長さ
S(1)
ベッド取付穴 質量(参考)
Kg(2)
C n
150 218 60(-) 35 2 0.65
200 268 110(40) 20 3 0.75
250 318 160(90) 45 3 0.85
300 368 210(140) 30 4 0.94
400 468 310(240) 40 5 1.14
500 568 410(340) 10 7 1.33
注(1 リミットセンサを取り付けた場合に許容できるストロークを示します。( )内の値はスライドテーブル2個密着時の寸法です。
注(2 スライドテーブル1個の時のテーブル全体の質量を示し、スライドテーブル2個の時は0.16kg増加します。
備考
  1. ACサーボモータ用モータアタッチメントはベッド下面より3.5mm低くなります。
  2. ステッピングモータ用モータアタッチメントはベッド下面より4.5mm低くなります。

TE50BS(モータ折返し仕様)

単位 mm

ベッド長さ
L1
全長
L
ストローク長さ
S(2)
ベッド取付穴 質量(参考)
Kg(3)
C n
150 177.5 60(-) 35 2 0.72
200 227.5 110(40) 20 3 0.82
250 277.5 160(90) 45 3 0.92
300 327.5 210(140) 30 4 1.02
400 427.5 310(240) 40 5 1.22
500 527.5 410(340) 10 7 1.42
注(1 取付けねじのねじ込み深さが長すぎるとスライドテーブルの走行性能に悪影響を与えますので、ねじ穴深さより長いボルトを挿入しないでください。
注(2 リミットセンサを取り付けた場合に許容できるストロークを示します。( )内の値はスライドテーブル2個密着時の寸法です。
注(3 スライドテーブル1個の時のテーブル全体の質量を示し、スライドテーブル2個の時は0.07kg増加します。
備考
  1. モータアタッチメント用部品は添付品であり、本図はお客様にて組立を行なった後の完成状態を示します。
  2. 左右方向に折り返す場合、モータアタッチメントはベッド下面より約9.5mm低くなります。また、お客様にてACサーボモータを取り付けられる場合は約2.5~3.5mm、ステッピングモータを取り付けられる場合は約4.5mmベッド下面より低くなります。
  3. 上方向に折り返す場合、モータアタッチメントはベッド下面より約3.5mm低くなります。

TE50BF(モータ折返し仕様)

単位 mm

ベッド長さ
L1
全長
L
ストローク長さ
S(1)
ベッド取付穴 質量(参考)
Kg(2)
C n
150 177.5 60(-) 35 2 0.85
200 227.5 110(40) 20 3 0.95
250 277.5 160(90) 45 3 1.05
300 327.5 210(140) 30 4 1.15
400 427.5 310(240) 40 5 1.35
500 527.5 410(340) 10 7 1.55
注(1 リミットセンサを取り付けた場合に許容できるストロークを示します。( )内の値はスライドテーブル2個密着時の寸法です。
注(2 スライドテーブル1個の時のテーブル全体の質量を示し、スライドテーブル2個の時は0.16kg増加します。
備考
  1. モータアタッチメント用部品は添付品であり、本図はお客様にて組立を行なった後の完成状態を示します。
  2. 左右方向に折り返す場合、モータアタッチメントはベッド下面より約9.5mm低くなります。また、お客様にてACサーボモータを取り付けられる場合は約2.5~3.5mm、ステッピングモータを取り付けられる場合は約4.5mmベッド下面より低くなります。
  3. 上方向に折り返す場合、モータアタッチメントはベッド下面より約3.5mm低くなります。

掲載されている製品以外にも、お客様のご要望に合わせた特別仕様品の開発もいたします。まずはお気軽にお問い合わせください。

TE特長

IKO精密位置決めテーブルTEは、主要構成部品に高強度アルミニウム合金を使用し、U字形のベッドの内側にスライドテーブルを配置した構造の軽量・コンパクトな位置決めテーブルです。 送り機構には精密ボールねじを採用しており、信頼性が高く、高精度な位置決めが可能です。
直動案内部とボールねじに潤滑部品Cルーブを内蔵することで長期メンテナンスフリーを実現し、潤滑のための給油工数を削減することができます。 ボールねじのリード、モータの種類、センサ取付けなどの各種仕様が設定できるので、用途に合わせて最適な位置決めテーブルを構成することができます。
部品加工・組立・検査・搬送装置など、高い位置決め精度を必要とする装置から一般搬送分野まで幅広い用途に最適です。

リニアモータ駆動タイプ

ボールねじ駆動タイプ

ウォームギア駆動タイプ

タイミングベルト駆動タイプ