寸法図

TU130シリーズの寸法図になります。

寸法

単位 mm

形式と大きさ トラックレール長さ
L1
全長
L
ストローク長さ
S(1)
1 L2 スライドテーブル
質量 Kg
質量(2)
Kg
TU130S 1010 1020 660(490) 7 70 5.4 45.2
1160 1170 810(640) 8 50.6
1310 1320 960(790) 9 56.2
1460 1470 1110(940) 10 61.8
1610 1620 1260(1090) 11 67.3
TU130F 1010 1020 660(490) 7 50 7.8 47.6
1160 1170 810(640) 8 53.0
1310 1320 960(790) 9 58.6
1460 1470 1110(940) 10 64.2
1610 1620 1260(1090) 11 69.7
注(1 リミットセンサを取り付けた場合に許容できるストローク長さを示します。( )内の値はスライドテーブル2個密着時の寸法です。
注(2 スライドテーブル1個の時のテーブル全体の質量を示します。

Cルーブ付きテーブル

単位 mm

形式と大きさ トラックレール長さ
L1
全長
L
ストローク長さ(1)
S
E L4 L6 L7
TU130S
TU130F
1010 1020 630(480) 140 132 195 190
1160 1170 780(630)
1310 1320 930(780)
1460 1470 1080(930)
1610 1620 1230(1080)
注(1 リミットセンサを取り付けた場合に許容できるストローク長さを示します。( )内の数値はスライドテーブル2個密着の時の寸法です。
備考 スライドテーブルとトラックレールの寸法は、それぞれの大きさの寸法表をご参照ください。

ボールねじなし仕様

単位 mm

形式と大きさ トラックレール仕様 トラックレール長さ
L1
ブリッジカバーなし ブリッジカバー付き
F1 G1 F1 G1
TU130 モータ折返しなし 1010 35 38 35 38
1160
1310
1460
16100
備考 スライドテーブルとトラックレールの寸法は、それぞれの大きさの寸法表をご参照ください。

掲載されている製品以外にも、お客様のご要望に合わせた特別仕様品の開発もいたします。まずはお気軽にお問い合わせください。

TU特長

精密位置決めテーブルTUは、U字形のトラックレールの内側にスライドテーブルを配置した、コンパクトでスリムな位置決めテーブルです。 スライドテーブルは直動案内機器と一体構造になっており、大径の鋼球が2条列に配置され軌道と4点で接触する構造のため、方向や大きさが変動する負荷荷重や複合荷重が作用する使用用途でも安定した高い精度と剛性が得られます。また、U字形のトラックレールを採用することで、トラックレールのモーメントやねじりに対する剛性も大幅に向上しています。 精密位置決めテーブルTUは、トラックレール幅25mm~130mmまで8種類の大きさがあり、スライドテーブルの長さを選択することができます。また、ボールねじの種類とリード、モータの種類、センサの取付けなどの各種仕様が設定できるので、用途に合わせて最適な位置決めテーブルを構成することができます。

リニアモータ駆動タイプ

ボールねじ駆動タイプ

ウォームギア駆動タイプ

タイミングベルト駆動タイプ